GoogleAnalyticsのアクセスからスパムリファラを除外する方法
アナリティクスの統計からスパムを除外する方法2
GoogleAnalyticsの「アナリティクス設定」の「フィルタ」参照元リストを除外する方法を説明しました。次はアナリティクスの統計レポートからスパムリファラを除外する方法についてです。
アナリティクスからスパムリファラを除外しよう
アナリティクスの「アナリティクス設定」を開きます。
「プロパティ」の「.jsトラッキングコード」をクリックします。
そうするとプルダウンメニューが表示されます。
「参照元除外リスト」をクリックすると以下のような画面が出てきます。
参照トラフィックから除外
レポートにこれから表示したくないスパムリファラのドメインを入力して「作成」します。これでレポートからスパムリファラの統計が除外されました。これまでのレポートの統計リストには数えられておりますが、これからのレポートではスパムリファラのアクセスは除外されます。
参照元除外リスト
ビュー設定からもスパムボットを除外する
ボットのフィルタリング
アナリティクス設定のビュー設定のところから「既知のボットやスパイダーからのヒットをすべて除外する」のチェックをオンにして保存します。