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iPad Pro 9.7インチで入院のお見舞いの暇つぶし方法

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iPadを病院の入院見舞いに持って行った感想 先日、家族が入院しました。容態が安定するまではあれこれ考えて心配でろくに眠れなかったり精神的にかなりきつい日々でしたが、回復期に入ってくると毎日のお見舞い時間の中にも暇で何もすることのない時間が出てきました。 iPadに必要な情報を入れてpdfでお見舞いに持っていく まず私がはじめに思いついた方法は病気に関する情報をiPadのiBookに登録、つまりpdfにして見舞いに持っていくことでした。病気と治療やリハビリについての情報や転院先の病院の情報をiBookに入れていきました。他のPocketのようなアプリはオフラインでは使えないこともあり、iBookは役に立ちました。 Kindleで本をダウンロードして病室に持っていく 今度は自分も暇になってきたので、病室で少しでも家族と過ごす時間を長くするためには本が必要でした。安心できるような本が脳の疲れにも効いてよかったです。アナログの本も何冊か持っていきました。 ポチっと写真を撮るのも気にならない iPad Pro 9.7インチで入院中の家族の写真を撮るのもカメラを構えるような苦労はありませんのでポチっとタッチするだけでコロンという音で迷惑もかからず写真を撮ることができました。 家族が病気で入院したらパソコンは結構疲れる 入院した本人ではなく家族も日常が一変してしまいますので序盤のうちは精神的肉体的にも疲労が貯まっています。今もこうやってノートパソコンでキーボードを打ってますけど看病したり家事の負担で手や腕や背中に疲労が貯まっていましてキーボードを打つ手がへとへとです。今の生活に慣れ、筋肉がつくまでの辛抱ですが、普段は使わない筋肉を毎日使うようになりけっこう疲れています。 結論 家族の入院の見舞い(お世話)を長時間するためにはiPadがあるのとないのとでは大違いでした。iPadに入れた本やpdf化してiBookに登録したためになるウェブページ、そして暇つぶし用の脳トレゲームがあると病室でも静かに過ごすことができて、本で勉強できたので気持ちも落ち着きました。