投稿

5月, 2020の投稿を表示しています

ついに防湿庫を買いました!台湾ABmcdc防湿庫のレビュー デジタルカメラの保管庫用

イメージ
初めて湿庫を買った! 2019年の秋のとある日、ハクバのドライボックスを開けてみるとシリカゲルや石灰乾燥剤が湿気でぐちゃぐちゃになっていました!かねてよりドライボックスは外側をビニール袋で覆って湿気を集めて箱の外側に水で溜めるタイプの除湿剤を設置しておりましたが、それでも除湿効果がイマイチでした。私はニコンユーザーなので(経済的に逃れられない)、いつかはフルサイズカメラを資料撮影に買おうと思っています。Z7やZ6が発売されたのと、D810の価格が射程圏に入って来たのでそろそろ本格的な防湿庫を買う決心をいたしました。 目次 機種選び 開封の義! 使ってみた感想! 使用後の感想! 電動式の防湿庫はどれがいいか数年考えた これまで電動式の防湿庫がいいか、何年もアマゾンを見張って検討してきました。当初は「東洋リビングの防湿庫」が一番クオリティーが高いのではないかと思っていました。ハクバに関してはドライボックスという名のただの箱にたいへん幻滅しており、このメーカーは絶対買わないと心に思っていました。そうしているうちに、HOKUTOという中国のメーカーの防湿庫がアマゾンに登場しました。HOKUTOの防湿庫はたいへん安く、当初は怪しく思っていましたので、ずーーーっと買いませんでした。しかし考えてみれば防湿庫の仕組みはたいへん簡単です。日本のメーカーでさえも中国で作っているので、そこの下請けかどこかが防湿庫を作ったのなら、中身は同じじゃないの?と思うようになりました。そして観察しているうちに、BOLTLINKや台湾からABmcdcというライバルが登場しました!BOLTLINKはちょっと調べてみても会社がどこにあるのかわかりませんでしたので却下。 そして、ついに台湾ABmcdcの防湿庫を買いました! 本音では東洋リビングの防湿庫がベストです。 防湿庫を開封、初運転! 外箱の様子です。 型番「AB-88 EX」と書かれています。 製品名はDRY-BOXと書かれていますが メーカー名がシールで貼られています !!! つまり、製造会社が出荷先に合わせて会社名やロゴを変えているのではないかと思います! 箱の住所は中国の広東省のマカオあたりの北滘镇という場所になっています! あれ?台湾製

【自己解決】SearchConsoleに新規サイトを登録する場所がわからなくなったので見つけてみた!

イメージ
SearchConsoleに新規サイトのURLを登録する場所がわからない 2020年のある日のことです。新規サイトを作ったのでSearchConsoleにURLを登録しようとすると、どこにも入力欄が見当たりません。丸一日場所を探していたら画面左上の灰色の場所が入力欄だったことに気が付きました。そこに適当に文字を打っていると「+プロパティを追加」というリンクが出て来ました。単純すぎる話ですが、やっとのことでSearchConsoleに新規サイトのURLを登録することができました。 ご覧下さい、上の画像を。画像左上を見たら入力欄があるなんて全然わからないじゃないですか。ここをクリックしたら「プロパティを検索」という入力欄が現れる仕組みになっていたのです!そこに文字を入れて初めて新規登録ボタンが出て来るのです!!! この頃はボタン(リンク)なのか、単なるプレーンテキストなのか、分かりづらいサイトが増えて来ましたね。いかにもボタン、いかにもリンク、いかにも入力欄といったデザインが古いとみなされているようです。 ですが、単なる灰色の文字はリンクやボタンに見えるでしょうか!? 単にピンク色やオレンジ色、茶色といったアンカーリンクはリンクに見えるでしょうか? やはり私はボタンならボタン、リンクなら下線付きのリンク、またはリンクと明記したリンクとしてわかりやすくデザインしたいものです。 最近はスマホ向けのデザインであるかどうかがGoogle様も重要であるとウェブマスターに伝えているかのようですね。 マウスオーバーなどという方法はもう古いのかもしれません。 私もボタンやリンクのデザインを見直したいと思いました。 ちなみにこのページの PageSpeed Insights のモバイルページのスコアはたったの「 34 」です。もう無料ブログなんてやってられませんよね。だからといって有料にできるほど収益もありません。画像をWebPにしたら3点上って「 37 」点になりました。画像を1枚追加して3行説明したら「 40 」点になりました。なんだこりゃ~負荷が上がったはずなのにポイントアップ、わけがわかりません。 文字数や画像の数は「標準」に近いほうがいい ってことなの? たかだか3点のために寿命を削ってすべての画像を軽量化してWebPにできますか?私はやってられません。

PageSpeed Insightsでモバイルページのスコアが低くなる問題について

イメージ
PageSpeed Insightsでモバイルのスコアが低い SearchConsoleの仕様が変わり、Google様と格闘している最中に PageSpeed Insights というところでURLを検査するサービスがあることを2020年5月に知りました。 PageSpeed Insightsへのリンク:  https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/ PageSpeed InsightsはGoogleのウェブマスター向けサービスで、主にモバイルフレンドリーであるかどうかを検査するツールです。今やスマホでのウェブ閲覧が過半数となり、 スマホページのためのデザインを無視することはできなくなりました 。 自分のサイトのURLを検査してみると、スコアは20~30代と赤点レベルでした。気になったのでヤフーのトップページを検査してみるとスコアは31。スマホ向けページはデスクトップPCやラップトップPCのように一度に多くの情報を見せることはできません。 残念ながらスマホ向けに1ページの文字数やファイルサイズを制限せざるを得ないのが現状ということです。 モバイルフレンドリー Search Console を使用してURLを送信すると「 URL は Google に登録されていますが問題があります 」という警告が表示されました。原因を調べてみると、どうやらモバイルフレンドリーではないと診断されているようです。 画像の右上にある「公開URLをテスト」というボタンを押すと「テスト済みのページを表示」というリンクが現れました。 そして「ページのリソース」というところで「11/66件のリソースを読み込めませんでした」といって、いかにも問題があるかのようなメッセージが表示されました。その内容は「Googlebot が robots.txt によってブロックされています」や「リダイレクトエラー」といったものでした。 結論を先に述べると「 ページのリソース 」は「 URL は Google に登録されていますが問題があります 」とは直接関係がありません。 私のサイトの場合「 モバイルフレンドリー 」ではないことが直接の原因でした。「 文字が小さすぎます 」「 クリックできる要素が近すぎます 」の二つが原因で、突き止めるまで丸一