投稿

1月, 2020の投稿を表示しています

アキレスのメディフォームというランニングシューズの使用レビュー!実際に履いて150km走ってみた!

イメージ
メディフォーム メディフォーム(写真左・新品)とキンバラ(写真右・筆者が履き潰した靴) お気に入りのランニングシューズが知らないうちにボロボロになって使えなくなってしまいましたので、急いで代替のシューズを買いました。毎日ジョギングを日課としている私としては、少しでも運動を怠るとすぐに体が弱っています。ランニングシューズは消耗品ですので高価なものよりも手ごろで気軽に買い替えできるものがいいですね。今回は通販でセール価格で入手できたアキレスのメディフォーム(Medifoam)というランニングシューズをレビューしてみたいと思います。 尚、走行距離は150km走ったあたりで靴の寿命の半分を過ぎています。このメディフォーム「RUNNERS HI MF-03」という靴を履いている期間は使用開始から3か月目です。つまり、靴を買ってから3か月で150km程度走っていることになります。 目次 特徴 説明書 実際使った感想 特徴 メディフォーム メディフォームはアキレス株式会社のランニングシューズです。正直言ってアキレスと聞くだけで買う気が失せてしまいますが、単にメディフォームという名前だけなら釣られてしまいました。走るリカバリーシューズというキャッチコピーで、衝撃を吸収して膝や腰への負担を和らげようというのがこの靴のコンセプトです。つまり、一般ランナーが継続してジョギングを続けられることを目的とした靴なのであります。 このメディフォームという靴には三つの特徴があり「衝撃吸収性・反発性・耐久性」機能が搭載されています。公式ページを見てみると、社内の他の靴と比較して衝撃吸収性が10%up、反発性50%up、耐久性3倍と書かれています。あまりジョギングに費用をかけられない庶民にとっては「耐久性3倍」というだけで3倍長く履けるんじゃないかと期待してしまいます! 靴の仕組みを見てみると、かかと着地を前提に作られていることがわかります。かかとの部分にソルボセイインという衝撃吸収マットが貼り付けてあるようです。ソールの構造は4重になっています。まるで五重の塔! 定価は9,800円と13,000円の2種類ありますが、私はアマゾンの投げ売りセールで3千円で買いました。 メディフォームのソール メディ

ランニングシューズのソールが摩耗してツルツルになり転びそうになりました!

イメージ
ランニングシューズのソールが激しくすり減った話 御見苦しい靴の裏の写真で済みませんが、これは私のジョギングシューズです。靴の裏の凹凸がジョギングによりすり減ってしまい、気づかない間にこのようにツルツルになっていました。下手をすると滑って頭を打つおそれがありますのでこの靴は感謝して捨てさせてもらいました。 私は雨が降らなければ大体、週6日のペースで夜ラン(ジョギング)をしています。ジョギングのいいところは働ける体力がつくことです。家事をする体力もつくことです。日常生活において必要な体力がジョギングで養われます。月間の走行距離は50km以上、晴天続きで体の調子が良い時は100km近く走ります。 ある日のことです。靴の小指のあたりのところに穴が開いてました。お気に入りのサッカニーのランニングシューズです。どうせ夜なので誰も見ていないだろうと思い、そのまま靴を使い続けていました。しかし、帰り道にスーパーに寄り道すると、床で滑って転びそうになりました。一度目は床がきれいに掃除されているために滑ってしまったのだろうと思いました。 しかし同じことが何度か続いたので靴の裏を見てみるとツルツルに摩耗していました!!! 冒頭の写真が当時の様子です。 靴の裏を見たときは本当に驚きました。なぜならここまでツルツルになった靴はサッカニーのキンバラが初めてでした。それまではランニングシューズなど買ったこともなく、ウォーキングシューズで走っていたので靴底から先にダメになることはありませんでした。 この靴、結構気に入ってたんですが・・・最近はナイキのエアズームが流行らしいですね。 応急的に次の靴をアマゾンで買うことになりました。 靴がこんなになるなんて! 私の努力が目に見えるようで最高に嬉しいです!!! ちなみに「靴底が減る」は英語で「soles have worn out.」と言うらしいです。 では一言英作文してみましょう。 My shoes soles have worn out! どうでしたか? アプリでランニングシューズの寿命を確認! そういうことで、今までは靴が何キロの使用に耐えるかなんて考えたこともありませんでした。いつも使っている「Runtastic」というアプリで見ると、ランニングシューズの寿命は500kmくらい走っ