【照明】Patech LEDデスクライト開封の儀～ブログでデスクライトをレビュー
Patech LEDデスクライトを買いました！
アマゾンでタイムセールをしていたのでPatechデスクライトというLEDの調光調色ライトを買いました！私としては調色できることは絶対条件だったので使ってみてなかなかよかったです。ほかにもTaoTronicsのLEDデスクライトが検索で一番目に出て来たので気になってたんですが、シルバーと丸型のベースがどうしても部屋のインテリアと合わなかったのでPatechに決めました。ほかにはPanasonicやエレコムも候補にありましたが、あちらは調色できなかったので却下しました。できることなら既知のメーカーの物を買いたかったです。あとで商品ページを見てみると、別にタイムセールじゃなくても白は買ったときと同じ値段で2,799円でした。思いっきり釣られた( ﾟДﾟ)
全体像
Patechデスクライトを開封して木の床に置いてみました。全体はこんな感じでプラスチックボディです。ベースには傷つき防止のフィルムが貼ってありましたので、気になる人は剥がさずに使うという選択肢もあります。電源コードの先にはACアダプタが付いてます。
LEDライト部分の写真です。面光源になるようにカバーがかぶせてあり好印象です。ライトが付くと発光ダイオードが見えるかもしれませんね。光の当たり具合のこともよく考えられて設計されています。この製品はRa85以上を謳ってます。
PatechデスクライトのACアダプタです。中国製で日本のPSEマークがあります。消費電力は8Wなのでboltzの12Wと比べると、それだけ光量も少なく暗いです。でも値段もその分だけ安いです。
デスクライトのベース部分です。見ての通り、ホコリが結構目立ちます。白にすればよかったと少し後悔しています。私の机は茶色でテレビも黒なので、ライトも黒にしました。白いテーブルや淡い色の勉強机なら白色がいいですね。写真の上から電源ボタン、明るさ選択、調色モードのボタンとなっておりシンプルです。ボタンがタッチパネルになっているので寝ぼけながらベッドで手探りで電気をつけるということはできないと思います。
いよいよ本題です。電源を入れてライトを点けてみました。ライトの全長はB5のノートの見開きよりも短くコンパクトです。机の上に置いても邪魔にならないところが気に入ってます。アーム部はくねくねと容易に曲がり、柔らかいです。あんまりしょっちゅう曲げると疲労で折れてしまいそうなので今回は極端な形にはしませんが、どんな風にでも曲がりそうです。お子様には買い与えないほうがいいかもしれませんね（笑）
明るさも電気をつけた部屋なら問題ないです。めちゃめちゃ明るいというわけじゃないです。明るいLEDデスクライトがいい人は10W以上の機種がおすすめです。boltzのLEDデスクライトより1段階くらいかなという程度です。このライトは調光できるので、さらに暗くすることもできます。
Mボタンを押して電球色にしてみました。色の具合もいい感じです。ノートを書くというより部屋を暗くしてゆっくりくつろいで格好つけたい時に使えそうです。
感想
このLEDデスクライトを使ってみた感想ですが、傷つきやすいところはあんまり好きじゃないです。別のを買えばよかったと思っても、その別のがロクな物がないというか、デザイン的には黒でスリムでそこそこ明るい大人っぽいのが欲しかったので調色できることに満足しています。スワン電気の「slimac LEDプチエグザーム」も写真がきれいだったので迷ったんですが、プチエグザームを電気屋さんで見てきたところ、やはり同じように傷つきやすい素材を使っていて写真に対し実物が安っぽかったのと、光源も小さかった割に値段が5千円台だったので買わなかったです。
でも、この機種ですけど、アマゾンのレビューを見てるとどうもステマ臭いんですよね。私はお金を払って買いましたけど、なんだかいろんな意味で釣られたかなと思ってます。勉強するだけなら調光のみの「パナソニックのLEDデスクライト」がおすすめですね！久々にアマゾンで買っちゃったから釣られたことは、もう忘れよう。中華物でノートのところまでライトが伸びてるやつってあんまりないし、私がこのライトのレビューに星を付けるなら、★4くらいかな。
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