【照明】LEDデスクライトwasser22をブログでレビュー(開封の儀)
LEDデスクライトwasser22を買いました!
今年は蛍光灯のデスクライトをやめてLEDデスクライトに交換するため、その一環としてwasser22というデスクライトを購入しました。このデスクライトは前から気になっていた機種で「かわいい」なと思っていました。wasser22は中国製のデスクライトです。比較候補としてELECOMのLEC-SG03PNというピンク色の機種を検討していました。いずれもピンク以外にホワイトなど他のバリエーションもあり、手ごろな価格で邪魔にならないサイズのライトでした。しかしエレコムのデスクライトは光源が丸いのが気がかりでして、家電量販店に行ってみたり、 アマゾンのレビューを見てみるとヘッド部分が重みで垂れるという評判が気になりました。全面ピンク色や水色のデザインもお子様の使用を前提としているようで、調色できないことがよくありませんでした。wasser22は調色と調色の両方ができてお値段も3千円台と手ごろでしたので家族に1台買ってあげようと思いました。
目次
開封の儀
wasser22は在庫がなかったのか中国から店舗に品物を輸入して配送するために半月ほど待ちました。楽天には注文後に中国から買ってくる店が割とあるみたいで、仲卸が注文後に輸入しているのか、どうかはわかりませんが在庫がないなら一言断りを入れてくれたらいいのにと思います。
箱からデスクライトを取り出しました。本体を保護するためにカバーで覆われていました。説明書と納品書が入っていました。ナイロンカバーを取り外してみると、汚れや塗料の塊が見られたのでウェットティッシュで拭くときれいに取れました。この値段ですから仕方ないでしょう。
初めてこのデスクライトを見たときの感想は「小さっ」でした(*´Д`)
思ったより小さく、ライト部分はスマホの縦の長さをを1.3倍長くしたような大きさでした。
wasser/ヴァッサLED卓上ライト22
取扱説明書を読んでみました。表紙には次のように書かれていました。使用前にお読みになり保管してくださいと書いてあります。
- 品番 wasser_light22
- 本体重量 約865g
- 電源 AC100V-240V 50Hz/60Hz
- 消費電力 約6W(最大)
- 光源 LED(無段階調光)
- 照度 最大1,200Lux(高さ30cmから照射した場合)
- 素材 ABS/アルミ
取扱説明書のページをめくると、左のページに安全上のご注意~必ずお守りくださいと注意書きがいくつも書かれていました。紙や布などの燃えやすいものを本体にかぶせたり覆ったりしないように、幼児の手の届くところで使わないでください。絶対に修理・分解・改造しないでください。など当たり前で重要なことが書かれています。
右側のページには本体と電源プラグの図面と使い方が書かれていました。調光ボタンは+と-のボタンで調節します。調色は一番右側のボタンで設定し、次のようになっています。
- 読書モード 昼白色 4,000-5,000k
- スタディーモード 昼光色 5,000-6000k
- リラックスモード 電球色 3,300-4,000k
電源ボタンは通電を示す青色LEDが常時点灯していて消すことはできません。
可動範囲は約180°で、常識の範囲内となっています。
説明書の裏面は保証書となっており、保証期間は1年となっていました。発売元は大河商事株式会社(www.tai-ga.com)と書かれており、PL保険付きでMADE IN CHINAと書かれていました。
実機使用レビュー
電源プラグをコンセントに差すと、間を置いて電源ボタンを囲むように青色のLEDライトが光りました。ちょっと「電源コードが硬くて癖がついてるな」と思いつつ・・・電源ボタンを押すとパっとライトが点きました。「思ったよりマシ」だなと思いつつ、家族が説明書も読まずに勝手にボタンを押していました。「これあたしのwww」と既に思ってるようです。機械に疎い人でも説明書を読まずに使えるので、操作は超簡単であることは間違いありません。
・・・家族がいない間に写真を撮りました。ナイトライトという青色のLEDはかっこいいです。どちらかというと、近未来的です。ピンク色のフレームに合わせてグリーンがよかったな、とか思いますw
真っ暗な部屋でこのデスクライトを点灯してみると、意外と明るいことがわかります。少なくとも真っ暗な部屋でパソコンするには十分な明るさです。デスクライトのすぐそばで本を読むにも十分な明るさです。
欠点があるとすれば「電球色の色味が悪い」ことくらいです。電球色は独特の色味でオレンジよりも、黄色寄りです。黄土色とでもいいましょうか、照度を最低まで落とすと色味は全然気にならず、むしろいい感じになりました。
真っ暗な部屋でこのデスクライトを点灯してみると、意外と明るいことがわかります。少なくとも真っ暗な部屋でパソコンするには十分な明るさです。デスクライトのすぐそばで本を読むにも十分な明るさです。
欠点があるとすれば「電球色の色味が悪い」ことくらいです。電球色は独特の色味でオレンジよりも、黄色寄りです。黄土色とでもいいましょうか、照度を最低まで落とすと色味は全然気にならず、むしろいい感じになりました。
昼白色
昼光色
電球色
ライト部分の写真を撮ってみました。白色LEDと、オレンジ色のカバーが付いたLEDの二つがあり、白色LEDのみの点灯では昼光色、白色LEDとオレンジの混色では昼白色、電球色はオレンジ色のカバーが付いたLEDのみが点灯していました。
他の機種との比較
デスクライトwasser22を他の機種と比較してみました。まずは直近に購入した同価格帯のPatechデスクライト(調光調色で価格は3千円ほど)と比べてみました。消費電力はPatechデスクライトは8Wであるのに対し、こちらのwasser22は6Wです。LED電球の個数はwasser22は白色LEDが12個、オレンジ色が3面あり、PatechのライトはLED電球が見えないので発酵ダイオードの個数などはわかりません。体感での明るさは双方とも同じくらいでした。でも操作性、ボタンの押しやすさははwasser22のほうが明らかに上です!!!やっぱりボタンは凹凸があるほうがいいですね!
結論
LEDデスクライトwasser22、たいへん気に入りました!!!小さいわりに明るいし、卓上でもベッドの横でも、どちらでも実用に足る機能とデザインです。耐久や安全性についてはまったくわかりませんが、それ以外の面では★5です。仲卸も挟んでこの値段ですから、本当にもとの値段は安いと思いますよ!
今回購入したLEDデスクライトはこれで3個になりました。書斎とベッド、リビングにそれぞれ1台ずつ設置しています。
wasser22、音も静かというか、無音です。LEDデスクライトの中には音が鳴る機種もあるみたいです。参考になりましたら購入ボタンをポチッとお願いします!
今回購入したLEDデスクライトはこれで3個になりました。書斎とベッド、リビングにそれぞれ1台ずつ設置しています。
wasser22、音も静かというか、無音です。LEDデスクライトの中には音が鳴る機種もあるみたいです。参考になりましたら購入ボタンをポチッとお願いします!
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