リモートワークにベストな保温マグカップ(コーヒータンブラー)はこれだ!
保温マグカップ(コーヒータンブラー)のベストバイ!
2020年、新型コロナウイルスが日本で、世界で猛威を振るい多くの人がリモートワークを余儀なくされました。私はいつもカフェで熱々のコーヒーやエスプレッソを買っていましたがコロナの影響でカフェに行くことにも危険が伴うようになりました。しばらくは自宅でコーヒーやカフェオレを淹れながらカフェに行きたい気持ちを我慢していました。しかし冬が訪れるとオフィスや商業施設のように暖房が無い自宅ではコーヒーはすぐに冷めるのでした。
そこでアマゾンで保温機能のあるマグカップ(コーヒータンブラー)をくまなく探し、ついにあるコーヒータンブラーにたどり着きました。
その製品名は「ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ ダイレクトタイプ 真空断熱 直接ドリップ 0.36L ホワイト CBCT400WH」。
保温マグカップの中でも安価で最低限の機能が付いている。
一応、買った時の写真です。
さあ、レビューに行ってみましょうか!!!
レッツスターテッド!
アマゾンからドウシシャの保温タンブラー(コーヒーマグカップ)が届きました!わくわくしながら開封すると、説明書とタンブラーが入っていました。
これがドウシシャの保温マグカップ(コーヒータンブラー)です。表面に白い塗装が施されています。蓋は黒色のプラスチックでできています。
飲み口の形状です。ゴムパッキンが取り付けられて中身がこぼれない仕組みになっています。
蓋を開けると縁(ふち)にスクリューが刻まれていました。底は凸になっていました。
実際にこの保温タンブラーにコーヒーを淹れてみました。
このカップに半量のコーヒーを注ぐとすぐに冷めました(笑)
次に90度くらいの飲み頃のコーヒーを入れて蓋を閉めておいたら1時間ほどは生暖かいコーヒーを頂くことができました!
次にもっと熱いドリップコーヒーをカップギリギリまで入れて蓋を閉めて置いたら2時間後でも熱々で舌をやけどするほどの保温効果がありました。でもコーヒーを飲むには熱過ぎますし、温度が高すぎます!
つまり、たっぷりの熱々のコーヒーをこの保温タンブラーに入れるのであれば、保温効果はあるようです。例えば昼食までに温度を保とうとするならば「熱々で飲めないほど高温」の状態で飲み物を入れておかないと保温効果は得られないわけです。
しかし、飲み頃のコーヒーでは「入れてからすぐに飲む」ことには適しても「長時間カップを持ち歩く」ことには不適と思いました。
そういうわけで、車載ドリンクとして、デスクワークのお供としては最高にいいマグカップだと思います!
最後に、なぜ私がこの保温タンブラーを選んだかというと「洗いやすい形状」だったからです。他社製品、例えば象印やサーモスの「直飲み型の水筒(魔法瓶)」はパーツが細かく分かれているので毎回丁寧に洗わないと食中毒のおそれがあります。ですから牛乳(ミルク)を入れてカフェオレにしたい場合はそれらの水筒は不衛生なんですね。それと比べると「ドウシシャ コンビニマグ」はとても洗いやすくシンプルな形状をしています。
コーヒーを飲み終えて蓋を開けると、スクリューのところにもコーヒーが付いていました。本当に完全に密封状態なのかは疑問がありますが、少なくとも卓上で飲むには良いと思います。
ただこのコーヒータンブラーにも欠点があり、バランスの悪いデザインのため「たいへん倒れやすい形状」になっています。しかも軽いから余計に倒してしまいやすいので置き場所を選ぶタンブラーだと思います。何か安定性のあるホルダーに入れて置く必要があります。
そして飲み口の蓋ですが、開けたり閉めたりを繰り返すと卓上に細かい飛沫が飛散します!しかも飲み口にはコーヒーの汁が付きっぱなしです。このような有様はよくありませんので、デスクワークでは常に蓋を開けた状態での使用が前提です。
だからこそ、倒れないようなホルダーが必要になってくると思います!
どうですか?イメージできましたか?
よかったらポチっとどうぞ!
あ。でも最後に一言。
まだ数回しか飲んでないからか、少々ゴム臭が気になりました。
いつか臭いがしなくなるものなのか、その辺はわかりません。
コメント
コメントを投稿