SSL移行を中途半端にするとこんな事になる!

SSL移行の問題点

SSL移行の問題点

今まさに私のブログではドメインのSSL化と移転によりChromeから信頼のないサイトと烙印が押されてしまっています!「このサイトへの接続は保護されていません。このサイトで目にする画像は悪意のあるユーザーによって差し替えられています」なんじゃと!私が自分の画像を前のURLから引っ張ってきたことで「悪認定」されているようです!!!これは誤解です!まったくの濡れ衣です!

原因はBloggerのテンプレートの背景画像や著作権表示のURLがSSL非対応の「http://」だからです。せっかくの好みの背景やデザインもSSL化するとあきらめなければいけません。

このChromeの判定は1ページずつ行われてますので今見ているこのページは安全だと認定されています!このページは現在めっちゃ安全です(笑)

このSSLの警告で問題なのは「http://」へのリンクが混在するページです。昔のコンテンツは「http://」をそのまま放置していたり、とても修正できない量になっていますとブラウザが警告を発する仕組みになっています。

画像を引っ越す際の問題点はまさにこれですね。著作権を書く際にURLやブログ名を書いたりしますよね。それを引っ越すときに元データをいちいち作り直すわけにはいきませんので、捨てるか、そのまま持っていくかの二択しかありません。私は前ブログの内容をそのままこちらにコピーしたので、善悪の見方がわからないロボットに言わせると以前の画像のURLがSSL非対応ならば悪であるということになります。

もちろん私にとってはそのようなことは些細な事なのでどうでもいいのですが、その些細なことで人間を含む物を排除するのがロボットのお仕事です。機械の嫌なところはそういうところ!

この頃は検索エンジンも画像の中の文字を判読しているらしいことを薄々感じていました。検索ロボットが画像の中の文字を拾って検索結果に出す現象を何度か見てきました。だから画像に著作権表示してURLを引っ越すと、それもいつか悪いことになってしまうかもしれません。

そういうことで、URLは死ぬまで使えるドメインをよく考えましょう!

私のdigiotaというURLは普遍的でしょうか!?

とほほ。

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